Construction Machinery Development
職人の高齢化や、増加する外国人労働者への対応、デジタル化の遅れなど、建設業界にはさまざまな課題があります。
プランスタッフは、これらの建設業界の課題を、私たちの開発力を活かして解決したいと考えています。
2021年には、建設機器の開発に特化した専用の工場を開設。土間工事を無人化・自動化する機器の開発も進んでいます。
プランスタッフの開発の特長は、実際に現場に足を運び、作業環境や使う人のニーズを詳しく把握したうえで
「現場で本当に役立つ」機器を開発する技術です。
幅広い分野の開発で蓄積したノウハウと柔軟なアイディアをフル活用し、建設業界の課題解決に貢献してまいります。
速く、コストを抑えて開発
自社工場を活用することで、試作開発から試験、評価、改良をスピーディに行うことができます。
開発期間を短縮することは、コスト削減にもつながります。
現場に合った
「本当に使える機器」を開発
研究室のなかだけでは、現場で本当に役立つ機器は作れません。
私たちは現場に赴き、作業環境や職人さんのスキルを考慮しながら、必要な機能をプランニングします。
トータル提案から改良まで
幅広く対応
プランスタッフは、設計・試作から量産まで、機器の開発・製造にトータル対応できます。
もちろん、設計・試作までや、既存の機器の改良設計など部分的なご依頼も承ります。
幅広い業界、幅広い技術分野の開発に対応する当社ですが、近年では建設業界向けの機器の開発を強化していきます。今、建設業界には、職人の高齢化による人材不足、技能承継の難しさ、デジタル化の遅れ、働く環境や環境への配慮など、多くの課題があります。私たちは、自社の設計・開発ノウハウを活用し、これらの課題解決に貢献したいと考えています。
2022年1月には、建設機器の開発を専門とする東京工場を開設。大手ゼネコンや建設機械メーカーからの依頼を受け、建設機器の開発実績を着実に積み重ねています。プランスタッフは現場の意見を取り入れ、実証を重ねた「本当に使える」機器で、建設業界の課題解決に貢献していきます。
建設業界のさまざまな分野の課題解決に貢献します
プランスタッフは、幅広い分野の開発経験と自社工場を活用した開発体制を活かし、建設業界の課題解決につながる機器の開発に取り組んでまいります。
ゼネコン、建設会社、建設機械メーカー、
リース会社様などからの
ご相談をお待ちしています。
DX、デジタル化の課題
システム、ソフトウェア開発
人材不足・技能承継の課題
人・スキルに依存しない工法の開発
環境への配慮
脱炭素、脱エンジン式機器の開発
稼働時間は機器の出力に合わせてバッテリー容量の計算をしますので、希望時間に合わせて最適化致します。
作業の内容、軽減したい工程などをお聞かせ頂ければ、電動化無人化等の装置を提案させて頂きます。
予算に応じた価格と日程をご提示致しますのでご安心ください。
はい。プランスタッフは、実際の建設現場でのヒアリングやテストを重ね、「本当に使える」機器を開発することを大切にしています。課題はあるけど、どう解決していいかわからないという場合も、ぜひご相談ください。
開発する機器にもよりますが、試作までは最短2週間(※)、完成までは1年~2年ほどです。経験豊富な技術者によるムダのない設計で、すばやく試作・開発できる仕組みを整えています。 ※詳しくはお問合せ下さい。